期待を超える感動と思い出を

和匠博多松月は、ご家族やご友人との時間、ビジネスのご接待、慶事のお顔合わせなど、幅広い大切なシーンでご利用いただいております。
お客様には季節の食材や郷土料理、それらに合わせたマリアージュ、九州の食文化など、洗練された和食プラスアルファの会話やご提案、雰囲気作りを心掛けております。
食事の時間が人生の1ページに残るようなサービスを提供してまいります。

お客様のベストタイミングとプレゼンテーション

私が接客を通じて一番嬉しく感じる瞬間は、お客様から笑顔で感謝の言葉をいただいた時です。
仕事柄お礼を申し上げる側なのですが、私がお客様の時間の流れや要求をしっかり満たしていくことで、最高の「ありがとう」がいただけます。
これが接客サービスのやり甲斐になっており、食事だけではなく私との再会を求めていただけるよう努力してまいります。

世界に寿司と日本のホスピタリティを届けたい

世界各地から訪れるお客様の多くは、日本の食事やマナー、ホスピタリティの体験を楽しみにしていらっしゃいます。
なのでお客様には寿司を食べるときのマナーに加えその意味もお伝えしております。食を通じた奥深い日本の文化で、一期一会の感動へと導いていきたいです。
知識や語学を身に着け、この素晴らしさを世界中にお届けするのが私の目標です。

みんな心は通じ合う

私は接客が好きでこのお仕事を選び、毎日の出会いに喜びを感じております。
とにかく私自身が楽しむこと、そうすれば必ず心が通じ合いお客様の心のアルバムが増えていきます。
そのようなつながりに不可欠なのは笑顔だと思います。
お客様との時間を全力で楽しんで、心の通じ合いを築いていきたいです。

新しい時代の料理人像を目指して

ユネスコ無形文化遺産に登録されている「和食」
新鮮で多彩な食材、健康的なバランス、各種行事のメニュー、とても奥深いです。そして季節の移ろいを感じられるのが最大の特徴だと思います。丹念な仕込みや繊細な作業により完成する料理は人の心を魅了します。私もお客様に喜んでいただくために、和食の技術に磨きをかけている毎日です。
将来は「不易流行」という言葉のように、和食の伝統を大切にしつつ、新しい感動を添えた料理でおもてなしできるように精進してまいります。

食事は生活の一部であり時に最高の贅沢になる

私は自身の心と技の成長が料理をより美味しくしていけると考えております。そのためには普段から見聞を広げて感性を磨いていくことが必要です。
お客様を笑顔にして最高の満足感につなげていきたい。
だからこそ知恵を絞り情熱を注いでいく、これが料理の楽しさです。